竹久夢二の女性画
竹久夢二といえば懐かしいが、大正ロマンの代名詞みたいなもんだろうなぁ、とおもいます。竹久夢二はヨーロッパのロートレックみたいな人と重なりますね。
竹久夢二の描く絵は、いかにも宣伝用といった感じで、広告っぽいんですが、でもこの時代の新しい女性を描いたという点で斬新でしたね。
竹久夢二の女はどこかロマンを漂わせた憂いのある女ばかりで、竹久夢二と言う人の感覚がすばらしいです。雑貨とかにのった竹久夢二の絵はわたしが子供の頃にはまだあったような気がします。
竹久夢二は終生在野の画家として生きた人ですよね。洋装の女性を積極的に描いたのもそうだし、たとえば竹久夢二が古いタイプの日本の女性を描いたときも、西洋化したあとの大正ロマンを経過したあとの女性の美しさを描いたんですよね。

